笑うナマケモノ
あと少しで越前大野に戻れる。
北海道ルスツで3ヶ月間を過ごし、暖冬と言われながらも極寒のマイナス23度も体験し、大野は寒いと思っていたがいやはやなんのカワイイもんです!と言いたくなる。
ナマケモノのライフスタイルとして、好きな時期に好きな土地で暮らす!ことも、ある意味贅沢であり、かつ刺激的であることはよく分かった。
刺激的な部分といえば、ここに来なければ知り合えなかった友人達のと出会い。
いろんな話をする中で、また新たなアイデアを生み出すきっかけにもなった。
越前大野を面白く、暮らしやすい街にするためには、まず住民が笑わなければならない。楽しまなければならない。
多様性を理解し、受け入れなければならない。
人種も思想も文化も環境も。
人が流動する事で生まれる新しいモノやコトを醸成させるために「座布団サーフィン」なるものを考えている。
詳しくはまた別の機会に。